スーパーの女

私は伊丹十三監督の映画が大好きです。特に好きなものは、「マルサの女」、「スーパーの女」、「たんぽぽ」です。
中でも「スーパーの女」は、スーパー大好き主婦が、幼馴染の経営するダメスーパーマーケットを立て直していくというサクセスストーリーで、2008年現在意識の高まりを見せつつある食の安全や食品偽装といったテーマを、その10年以上前に既に描いていたという点で、非常に興味深い映画だと思います。全体的にコメディタッチなストーリー展開です。



ビジネス用語が満載なので、私は現在、英語字幕でほとんど毎日この映画をDVDで視聴しております。