地元の友人と

昨日の夜、久しぶりに地元の親友と会い、自宅近所にある「ガスト」で食事をしながら話をしました。(久しぶりと入っても数ヶ月ぶり。)
最近、仕事以外のプライベートでかなり凹む出来事があったので、いい気晴らしになりました。
 友人は私の自宅のすぐそばに住んでいて、中学時代からの付き合いです。私たちは競馬好き、女性好き、飲みは好きだが弱い、と言ったところでしょうか。最近では、年末年始に競馬をしに行きますね。当然、お互いに寒い思いをして帰ってきますが(笑)。
 彼は現在、家電業界で働いているのですが、かなり状況が厳しいようです。将来のことを考えてFPの勉強を仕事の合間にしていて、ゆくゆくは中小企業診断士の資格も取りたいとのことですが、「40歳過ぎの一からの勉強は辛い!!」と言っていましたね。
もともと彼は、飲食業界に長くいたので私がまた「そっちの業界に戻ったら?」と言ったのですが、「そっちはもっと厳しいよ!」と言っていました。私たちが食事していたガストが異常に混んでいて、中国人の女性と50歳ぐらいの男性二人の従業員がてんやわんやになっていたのを見て私が「なんか店員ぜんぜん足りてないよね。」と言うと、友人が「足りてないと言うより、従業員の人数を抑えているんだよ!」と言ってました。
 この究極に人件費を抑えなければならないご時勢で、身内以外の人を雇用してがんばっている中小企業の社長さんには本当に頭が下がります。


[消費期限Ⅱ]
 話は変わりますが、地元のコンビニで消費期限後の乳製品をゲットしてしまったことについて掲載しましたが、なんと友人も同じコンビニで最近、消費期限後?の新聞をゲットしてしまったそうです。取り替えてもらうように戻ったら、私と全く同じ対応をされたらしく「ぶち切れた!!」そうです。(^^ゞ