ディープインパクト

あの史上最強の競走馬の『ディープインパクト』ではありません(^^ゞ
私ははっきり言って、馬のほうは嫌いです。なぜかと言うと、私は超穴党だからです。(今は、禁ギャン中です_(._.)_)

 映画『ディープインパクト』は、disaster movie好きの私の中でNo3ですね。 ちなみに一番はスティーブマックイーンとポールニューマンの『タワーリングインフェルノ』ですね)^o^(


今日、ディープインパクトがテレビで再放送していたので、また見てしまった。

私の特に好きなシーンが、 地球上で人々が、大破局を迎える運命の時をおのおのが待ち受けるシーン。
 彗星の発見者であるリオ(イライジャ・ウッド)は、家族とシェルター入りが決まっていたが、恋人のサラ(リリー・ソビエスキー)の元へ戻った。そして、彼女を自分のバイクに乗せ山を登り、間一髪大津波を逃れる。
 世紀のスクープをなしとげたジェニー(ティア・レオーニ)は、母ロビン(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)を捨てて再婚したため仲違いしていた父ジェイソン(マキシミリアン・シェル)への愛を取り戻し(彼女もシェルター入りが決まっていたのに)、海辺の生家へ帰り、父と抱擁を交わす。そして、そこに大津波が(T_T)(T_T)  んーん、泣けるね(T_T)

 この映画、始めてみた時、ジェニー役がシャロンストーンかと思っちゃった(+_+)