弁護士、公認会計士増員の深刻、そして税理士は

知り合いの弁護士が、週刊『東洋経済』に『常識破りの若手弁護士』として、写真付きで掲載されていた‼ (43ページの堀鉄平弁護士)


そして、興味深いこんな記事もあった(+_+) 
激烈極まる就職前線、疲弊する若手弁護士、そして公認会計士も!?


 少しだが、税理士についての記事もあった。
 ここ近年、司法制度改革の実施により弁護士、そして公認会計士試験制度の法改正により公認会計士の合格者数が急増している。 同じ難関試験でも、財務省管轄の税理士試験の年間合格者数は、約1000名の水準を維持し続けているらしい。
ちなみに、税理士登録者は年間2500人程度。そのうち、試験合格者は3割強にすぎず、5割強が国税庁、税務署出身者による無試験での登録で、このあたりに規制緩和の対象とはならず無風を維持できた背景があるかもしれないと掲載されていた。


これって、国税のOB税理士が、税理士の試験合格者数を抑制しているってことになるの?(・・?  マジかい(+_+)